すべてのサイトがモバイルファーストインデックス(以下、MFI)に移行することが決まっている中で、既に多くのウェブサイトがMFIへと切り替わっていることだと思います。
しかしそんな中でまだMFIへと移行していないウェブサイトも…。
そこでこの記事ではまだMFIへと移行できていないサイトに対してどのような原因が考えられるのか解説していきます。

 

以前より当サイトのブログでもMFIに関する記事をご紹介していますので、「MFIってなに?どういうものなの?」という方は以下の記事をご参照ください。

風俗SEO2020年9月全サイトのモバイルファーストインデックス移行が決定

MFIに移行できていない理由

その①:MFIの準備ができていない

MFIに移行できていないウェブサイトのもつ多くの問題点となりそうですが、MFIに対応する準備ができていないのであれば、それが原因として考えられます。
たとえば、パソコンで表示されるページとモバイルで表示されるページにコンテンツの差異があるといけません。
他にも、パソコン版とモバイル版で同じ構造化データが使われているのか、メタデータが同じであるか、などの理由が挙げられます。
これらの準備ができていなければMFIへの移行はできません。(GoogleがMFIに対応していないと判断してしまいます)

もしこれらの準備が整っていないのであれば、Googleが公開しているMFI移行の推奨ガイドラインを参照してチェックするようにしましょう。

モバイル ファースト インデックス登録に関するおすすめの方法

その②:コントロールグループに含められている

コントロールグループとは何かの比較や実験などで使われる対象です。
広告などに明るい方ならピンとくるかもしれません。
広告やLPなど複数ある中からどの広告ページが最も効果を出すことができたのかを検証することを目的としたグループです。
かなりかみ砕いて言えばABテストのようなものです。

実はMFIでもその手法が使われている様です。
あえてMFIに移行しないことで、MFI移行後にどのように変化するか検証するためかと考えられます。
GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏によれば、ごく少数ですがこのグルーピングが形成されているとのことです。
つまり、もしもこのコントロールグループに含められてしまっているのであれば、サイト側では何もすることができません。MFI強制移行を待つしかないでしょう。

実際は理由①の方が多いので今すぐチェックを!

コントロールグループに含められてしまっているという可能性はゼロではないでしょうが、実際は理由①であげた「準備ができていない」の方が原因としては圧倒的に多いはずです。

何らかの問題でMFIへ移行するための準備ができていない、そのようにGoogleに判断されている可能性が高いのです。

 

もしもまだMFIへ移行できていないようであれば、まずはGoogleの推奨するガイドラインに従ってサイトを調査し、問題点がないか確認しましょう。