SNS(X=旧Twitterなど)があればホームページはいらない
AI検索が普及したらSEOは終わる
そんな声を耳にすることが増えましたよね。
また、「大規模な風俗ポータルサイトがあるんだから、そこに載せとけばわざわざホームページを作る必要はない」という方もいるのでは?
確かに、風俗店を探すユーザーはポータルサイトやSNS、AI検索などから情報を集めています。
とはいえ、ホームページの価値がなくなったわけではありません。
ホームページは「情報の発信元」
たとえばAIに「大阪のおすすめのデリヘルは?」などと聞いたとき、AIは無から回答を生み出すわけではなく、Web上の情報を集約して回答を生成しています。

AIが特定の店舗を提示する際、判断材料となるのは、結局のところWeb上の「確かな情報元」です。
- 高級志向
- キャストのルックス重視
- 初心者も遊びやすい老舗
- 特定のジャンル(人妻熟女など)に特化
といった特色を伝えることができるホームページは、AIに正しい情報を届けるための情報元となります。
ポータルサイトやSNSだけに依存するリスク

風俗ポータルサイトを参考にするユーザーが多い以上、そこに自店の情報を掲載するのは集客を考えるうえで欠かせないことです。
ただし、ポータルサイト内における掲載順位(ランキング)や露出は、プラットフォーム側の仕様変更に左右されます。
また、ポータルサイトは、あくまでも一定のフォーマットのもとで一覧表のように情報を提供する「カタログ的」な存在に過ぎないといえます。
料金システムやイベント情報、口コミ、また在籍キャストのある程度の情報(プロフィールや写メ日記、画像や動画など)は提供してくれるものの、「エリアごとの特徴」「店舗のカラーやこだわり」といった部分については、ポータルサイトだけでは十分に伝えられません。
SNSについても、同じことがいえます。
SNS全盛の今日この頃、たとえばXをのぞいてみると風俗店のアカウントを複数目にすることができますが、それらが提供できる情報には限りがあります。
常に流れていくタイムラインの中で、時候のあいさつや出勤(予約)情報、出勤キャストの簡単な紹介、キャストの個別アカウントのリポスト・・・・・・というのがせいぜいのところ。
お店のこだわりや地域に根差した情報をじっくり伝えるには不向きですし、マニアックな情報を伝えようとすれば「センシティブ認定」されてはじかれてしまうことも・・・・・・。
さらに、アルゴリズムの変更により、昨日まで見られていた投稿が急に届きにくくなることもあります。
つまり、ポータルサイトやSNSに依存していると個性を発揮しにくく、しかも、プラットフォーム側の事情で目立ちにくくされたりすることもあるわけです・・・・・・。
一方、個別のホームページであれば、各店ならではのこだわりを伝えるコンテンツを存分に盛り込み、独自のデザインを施すなどして唯一無二のカラーを伝えることができるでしょう。
また、ホームページは店舗自身が自由に管理できる「資産」であり、外部サービスの仕様変更に左右されません。
AI時代だからこそSEOは重要
前半でも触れたように、そもそもAIが回答にWeb上のコンテンツを活用している以上、「SEO(検索エンジン最適化)は不要」というのは誤った極論といえます。
検索エンジンから評価されるホームページを作成し、育てていくことは、AI時代の今も重要です。
また、特にAIが普及している現在、ユーザーからの信頼を勝ち取れるホームページを作ることも大切です。
AIがある店舗をピックアップした際、ユーザーがクリックした先で「この店なら間違いなさそうだ」と思えるかどうか・・・・・・。
- 店舗ならではの特色や理念、こだわり
- 独自サービスに特化した詳細な体験情報
- 初めて利用する方向けのコンテンツ
- 業種ならではの専門知識
このような独自色のあるコンテンツを盛り込んだホームページは、ユーザーにもAIにも評価される傾向にあります。
まとめ
巨大なポータルサイトがあり、SNSやAIなどもある2026年現在、ホームページだけで集客する時代は確かに終わりました。
とはいえ、ホームページが不要になったわけではありません。
- ポータルサイトやSNSで認知を広げる
- 自社ホームページで詳しい情報やこだわりを伝える
- AIから推薦され、指名検索へとつなげるSEOを行う
この3つを組み合わせることが重要です。
AIがおすすめを教えてくれる今だからこそ、自社でコントロールできるホームページという「確固たる根拠」を育てることが、長期的な集客力につながるでしょう。