インデックスカバレッジレポートがこの度改良されたのでご紹介します。
今回の改良によってインデックスカバレッジレポートがさらに使いやすく(分かりやすく)なりました。
ウェブマスターとしてガンガン活躍されている方も、まだまだ経歴が浅いという方にとっても使いやすい仕様になったのではないでしょうか。
今回改良されたレポートは以下の4点です。

 

クロールエラーをより具体化

今までのクロールエラーのレポートでは、以下のように原因が不明確でした。

 

このURLの取得中に不特定のエラーが発生しました。レスポンスコードが4xxまたは5xxレベルのエラーの可能性があります。

 

ここからは自分で4xxのエラーなのか5xxのエラーなのかを調べ、クロールエラーが発生する問題を突き止め、対処することになっていました。
今回の改良ではこれをさらに具体化し、より細かいレポートを今後は提示してくれるそうです。

「robots.txtによりブロックされましたが、インデックスに登録」の警告

こちらは以前エラーとして出てきていたレポートですが、今後は「警告」としてレポートされることになりました。
サイトマップではURLを送信しているにもかかわらずrobots.txtでブロックしているコンテンツが対象のエラーです。

インデックス登録済み(コンテンツなし)

対象のページがインデックス登録されているものの何らかの理由によってコンテンツを読み取ることができなかった時、このようなレポートが表示されます。
これも「警告」で表示されることになりました。
Googleにクローキングされているか、インデックスできない形式になっている可能性がある場合にこのような表示になります。
上述した「robots.txtによりブロックされましたが、インデックスに登録」の警告に少し似ていますが、こちらはrobots.txtによるブロックが原因ではありません。

ソフト404の正確化

ソフト404のレポートがさらに正確になっていくようです。
これまでのレポートではソフト404ではないにもかかわらず、インデックスカバレッジ上ではソフト404として認定されていたものがありました。
今回の改善ではこれをより正確化していくということです。

 

以上4点がインデックスカバレッジレポートの改善です。
さらに詳しく知りたい方は以下のGoogle検索セントラルブログをご確認ください。

 

Index Coverage Data Improvements

 

インデックスカバレッジレポートはインデックス状況を把握するためには必須と言っても過言ではありません。また今後も変更や改善などがあると思われますが、今回の改善によって分かりやすくはなっているはず。
新しいレポートを見てサイト内の修繕に努めていきましょう。