ウェブサイトを運営しているとどうにもコンテンツの良し悪しだけを意識してしまうところですが、SEO対策という観点で考えると、それ以外の面も意識していかなければなりません。
たとえばサイトマップ。
これは忘れられがちな要素ですが、サイトのクロールを行うGooglebotにおいては非常に重要な要素ですし、SEOの観点からも大事な要素だと言えます。
今回の記事を読んで、ぜひサイトマップにも注目してくださいね!

サイトマップは自動生成するだけにならないよう注意

サイトマップが忘れられがちな原因のひとつに、Wordpressのプラグインが挙げられます。
Wordpressのプラグインによってサイトマップが自動生成されるという素晴らしいものである反面、これが原因でサイトマップを確認していない方も多いはずです。

 

Wordpressを使用していない方でも、ツールを使用して自動生成しているウェブマスターの方も多いはず。こういった便利なツールによって問題ないと思い込み、サイトマップの確認を怠ってしまうことも多いはずです。
しかし実際、プラグインやツールで生成したサイトマップを使用したことで起こるトラブルもあります。
たとえば、<lastmod>の誤用などがそれにあたります。

 

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こういった自動生成が悪いというわけではありません。
自動生成ツールを使用することに問題はありませんが、それを確認することなく使用してしまうと致命的なミスを犯してしまう可能性があります。
その点に注意して使用していきましょう。

サイトマップが分割されても問題ない?

サイトマップを自動生成するプラグインなどを使用していると、サイトマップが分割されるケースはありませんか?
よくあるのはページの作成月によって分割されているケースです。

 

 

このサイトマップの分割に関して、先日のGoogleのオフィスアワーにて質問があり、ジョン・ミューラー(John Mueller)氏は以下のように答えています。

 

サイトマップをひとつにまとめる方法も、分割する方法も、どちらも機能する

 

続けてミューラー氏は

 

URL情報をどのようにサイトマップに分けるかは管理者次第であり、都合のいいものに合わせて構わない

 

と発言しています。
つまり、Googleからすればサイトマップがひとつであろうが分割されていようが特に問題なく、管理者の都合のいいようにして問題ない、ということです。
これはサイト運営者にとってはありがたい話ですよね。

 

たとえば、サイト管理者が複数いて、管理する部門が分かれているとしましょう。

 

 

このように分かれている場合、各ディレクトリの担当者がひとつのサイトマップを共有していると、次から次へと新しいURLが乱雑に配置されて分かりにくい状況になる可能性があります。
しかし、各担当者で各部門のサイトマップを担当していれば、乱雑なサイトマップにならずに済むので非常にありがたいことですよね!

まとめ

今回はサイトマップについて2つのポイントを紹介しました。

 

 

特に大規模なサイトを管理している場合や、ディレクトリごとに担当が分かれている場合などは非常に有益な情報ではないでしょうか。
サイトマップはウェブサイトの根幹ですから、確認方法や管理方法を改めて見直しておきましょう。