ページネーションタグとは?

<link rel="prev" href="前ページのURL">
<link rel="next" href="次ページのURL">

 

大きなコンテンツを複数のページに分割して表示する際に関連性があることを示すためのタグです。
例としては、下記のようなものが挙げられます。

このタグは検索結果に大きなインパクトを与えるのではありませんが、検索エンジンに正しい情報を伝えるために必要となるタグとなっています。一連のコンテンツである事を伝えることで、評価の分散を防げます。

 

タグを設置しないことで起こる可能性のあるデメリットは、それぞれのページが評価されてしまい、分割したページの先頭では無いページが上位に表示され、望まない検索結果となる可能性があります。

設置例

設置は<head>タグ内に行います

page01~page03までを検索エンジンに伝える場合、下記のように記述します。

 

対象URL:http://www.example.com/page01.html

<link rel="next" href="http://www.example.com/page02.html">

 

対象URL:http://www.example.com/page02.html

<link rel="prev" href="http://www.example.com/page01.html">
<link rel="next" href="http://www.example.com/page03.html">

 

対象URL:http://www.example.com/page03.html

<link rel="prev" href="http://www.example.com/page02.html">

 

page01.htmlは、前のページがないので、rel="prev"は記述しない。
page03.htmlは、次のページがないので、rel="next"は記述しない。

注意点

ページネーションタグはcanonicalタグとは違い重複を回避するタグでは無いので、ページそれぞれに異なるtitle・descriptionタグを付けなければなりません。

page01~page03までをまとめたpage-allがある場合

http://www.example.com/page-all.html

まとめたページがあるのであればrel="prev"・rel="next"では無く、
http://www.example.com/page01.html
http://www.example.com/page02.html
http://www.example.com/page03.html
の分けられた3つのページに

 

<link rel="canonical" href="http://www.example.com/page-all.html">

 

を記述してpage-allに正規化することを推奨致します。

 

本日はここまでとなります。ページネーションタグを適切に記述して、検索エンジンに正しく伝えられるようにしていきましょう!