「ついにウェブレンダリングサービスがバージョンアップするそうです!」
と、いってもピンとこない人は多いのではないでしょうか。実は、ウェブレンダリングサービスのバージョンアップは、かっこいいクールなサイトを作成している方にはとても重要な事なんです。

ウェブレンダリングサービスとは

ウェブレンダリングサービスは、Googleがウェブサイトをチェックする際の目となるサービスです。

Googleは、インターネット上に存在するウェブサイトを巡回し数多くのページを取得します。巡回はGooglebot(クローラーやスパイダーとも呼ばれる)が行いますが、発見されたサイトをウェブレンダリングサービスが確認します。

バージョンアップ概要

人間がブラウザを使ってサイトを見るように、ウェブレンダリングサービスもブラウザで見るようにしてそのサイトを認識します。そのウェブレンダリングサービスが使っているブラウザがバージョンアップされます。

 

このブラウザは、現在はGoogle Chromeのバージョン41相当のものでとても古いです。バージョン41は、2015年3月にリリースされており実に3年以上の前のバージョンです。
ちなみに最新のバージョンは65です。(2018年4月11日現在)

 

古いWindows95や98のパソコンを久しぶりに起動して、Internet Explorerでサイトを見てみたら表示がひどく崩れていた…なんて経験はありませんでしょうか?

実はまさにこの状態になっています。

 

風俗店のサイトは見た目がとても重要ですので、「最新の技術を使ってとってもかっこいいページを作成した」というお店もあると思います。

もし検索で苦戦をしているような場合は、Googleに正しく表示されない状態で評価されている可能性があります。

 

Googleにどのように認識されているのかは、サーチコンソールを使用すればわかります。

 

クロールメニュー

Fetch as Google

取得してレンダリング

 

を行って結果を確認してください。

画面の左側にGoogleが認識しているサイトが表示され、右側には人間が見た時のサイトが表示されます。画面の下部にはクローラーが取得できなかったリソースの一覧が表示されます。

 

ウェブレンダリングサービスのバージョンアップは、かなり大がかりなプロジェクトためにまだまだ時間がかかり、今年の年末から来年の前半に行われる予定との事です。

 

もし、Fetch as Googleで確認したサイトにコンテンツが表示されないなどの問題がある場合は、Googleに評価されていない可能性が高いので今すぐ解決することをオススメします。