新Search Consoleは日々新機能の追加や機能改善が行われています。
近年の大きな変化をひとつ挙げるならば、「速度」に関するツールではないでしょうか。現時点ではベータ版の配信となっておりますが、これもいずれ正式に機能が追加されることでしょう。
この記事では最近になって改善された2つの機能をご紹介いたします。

アドレス変更ツールの改良

この機能は何度も使用するような機能ではないので、ご利用になったことがない方も多いかもしれません。「アドレス変更ツール」という名からも想像できるように、ドメインを変更したときにGoogleの処理を早めることができるツールです。

 

昨年10月、アドレス変更ツールが新しいSearch Consoleでも使用可能となりました。機能は従来と同じものです。あくまでも「ドメイン変更」時に使うツールなので、以下のような移転では使用することができません。

 

 

この機能に新たな機能が追加されています。

リダイレクトのバリテーション

移動元ドメイン名のサイトの上位5ページを移動先ドメインの対応するページにきちんとリダイレクトができているか確認することができます。
正しくリダイレクトができていない場合には警告表示が出ます。

リダイレクト継続の通知

移動元・移動先ドメインの両方でリダイレクトが継続中であることをリマインドしてくれます。

レポート機能が改善

Search Consoleのほぼすべてのレポートで完全なデータをエクスポートすることができるように機能改善が行われました。

期間内のトータルステータスデータに加え、日々のデータもエクスポートできるようになっているなど、いつの時点でそのようなエラーが確認できたのか(発生したのか)をデータとして入手することが可能になりました。

 

検索パフォーマンスのデータでは、以下の項目データをすべてダウンロードすることが可能になりました。

 

 

それぞれの項目はきちんとタブで切り替えられています。

 

さらに、Excel形式でのデータダウンロードも可能になりました。
今まではスプレッドシートとCSVのみが対応しておりましたが、Excel形式でもエクスポートすることが可能になったのです。ただし、取得できるデータ数に関しては現状維持。これまでと同じ「1,000行分」のデータとなります。

 

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