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新しくなったSEOスターターガイドと「重複コンテンツ」のよくある勘違い

  • 投稿日:2024.03.28
  • 風俗SEO

GoogleのSEOスターターガイドを読んだことはあるでしょうか。
こちらから確認することができるので、ぜひ一度読んでみてください。

検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

 

3月5日に検索品質評価者向けのガイドラインが刷新されましたが、その1カ月前2月の初旬に公開されていましたがまだ英語版しかない状態でした。
既に日本語対応したものが公開されているので、まだ読んでいないという方はぜひご一読ください。
この記事では私が良く質問される内容の中から、スターターガイドにも書いてある内容を絡めつつ説明させていただきます!

 

 

最も怖いのはやはりペナルティ

WEBマスターの皆様にとって最も怖いのは「ペナルティ」ではないかと思います。
私自身、サイトを運営していた時にペナルティを受けたことがあるのですが、特にブラックハットやスパムをしていたわけではなく、なぜかペナルティを受けたことがありました。
頭の中が真っ白になりましたがすぐにGoogleに抗議文を送付した結果、正しく評価されたのか2日後には元通りになっていました。
そんな経験から私はペナルティが最も怖いことだと思っています。

 

さて、そんなペナルティ。どのようなことをしてしまうと受けるのでしょうか。
Googleからペナルティを受ける原因は大きく分けると2つです。

 

  • 低品質なコンテンツを提供している
  • 低品質なリンクがある

 

もう少し詳しく説明しましょう。

低品質なコンテンツの例

  • 他サイトからコピーしてきたコンテンツ
  • 自動生成されたコンテンツ
  • 隠しテキストが存在している
  • 内容が薄いページ

低品質なリンクの例

  • SEO対策を目的に購入したリンク
  • 不自然なテキストが入っているリンク
  • 低品質なコンテンツからのリンク
  • クローキング行為(検索ユーザーと検索エンジンそれぞれに別のサイトを表示する行為)

 

このようにペナルティは「品質が低い」ものに対して与えられます。

 

 

重複コンテンツを正しく理解しよう!

このペナルティの中でも最も耳にするのは「重複コンテンツ」ではないでしょうか。
他サイトからコピーしてきたようなテキストは確実に「重複コンテンツ」として見なされますし、少し変更を加えてももちろん無駄です。
こちらに関してはSEOスターターガイドにも記載があります。

無断複製されたコンテンツ

 

この重複コンテンツに関して私も良く質問を受けますが、その中で特に勘違いされている方が多いのが「自サイト内のコンテンツとの重複」です。

 

前述のとおり他サイトからコピーしたコンテンツは評価されず、ペナルティの対象となる低品質なコンテンツとして見なされます。
では、自サイトで作成したコンテンツ同士で重複している場合はどうでしょうか。

 

実はこの点を勘違いされている方がたくさんいらっしゃいます。
これも重複コンテンツになるか否かという点では確かに重複はしていますが、ペナルティの対象にまではなりえません。
Googleとしては同じようなコンテンツが複数あった場合、それはユーザーがどれを読めばよいかわからない状態になるので1つに絞ることが最適である、という考えです。
ですから、良い評価がつくことはないかもしれませんが、自サイト内での重複=ペナルティではありません。

 

 

まとめ

今回の質問がかなり初心者向けだな、と思った方もいると思います。
知っている方からすれば確かにかなり初心者向けでしょう。
しかしながら、そういった基本的なことから再度見直していくと意外な事実が発見できることもあります。
この機会にまた新しくなったSEOスターターガイドを確認してみてはいかがでしょうか。

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