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ABテストで検証する際の注意点!検索結果に悪影響が出ないように対策を!

  • 投稿日:2022.09.29
  • 風俗SEO

ウェブサイトをどうにかして良くしたい、とウェブマスターの皆様は常々考えていると思います。
ユーザーに寄り添ったコンテンツが盛りだくさんで、使い勝手がいいサイトにしたい。漠然とそう思っていても、実際のところユーザーにとって本当に何がいいのか分からないというのが本音ではないでしょうか。
ユーザーは十人十色。ある人にとっては使いやすいものも、ある人にとっては使いにくさを覚えてしまうものです。
そんなとき試すべき手法が、ABテストです。

 

 

ABテストとは?

ABテストとは、特定の要素を変更したAパターンのものとBパターンのものを作成し、ランダムにユーザーに表示することで成果を比較する検証手法です。
広告バナーなどでは特によく使われる手法ですが、SEOを意識したウェブサイトを作りたい方にとっても有効な手法であると言えます。

 

たとえば、ファーストビューの画像を2枚のどちらがいいか迷った時にAパターンとBパターンで作り分け、それぞれの画像をテストして成果が得られた方を実装します。
他にも見出しタグの位置やサイズ、テキストの文字サイズ、メニューバーを常に表示するか否か、CTR要素の配置など、いろんな要素をユーザーに試してもらい最適解を出せるのです。

 

ちなみに、ABテストは基本的にAパターンとBパターンの2パターンですが、さらに複数の検証をしたいときはCパターンやDパターンを作っても構いません。
もちろん複数箇所を変更したパターンを作っても構いません。
2パターン以上のABテストや、複数の箇所を変更したパターンを比較するテストを「多変量テスト」と言います。

 

 

ABテスト期間中、検索結果に影響しないのか?

ABテストのように複数の別コンテンツをユーザーに見せることはそもそも問題ないのでしょうか?
結論から言うと、問題はありません。
ただし、検索結果に悪影響を及ぼさないためにも「ABテストをするときに注意すべき点がある」とGoogleは話しています。

クローキングしてはいけない

これは当たり前の話ですが、テスト中であってもGooglebotに見せるURLとユーザーに見せるURLが異なるような仕様にはしてはいけません。
Googleのガイドライン違反になるため、クローキングを実行した時点で検索結果に悪影響が出る可能性があります。

rel=”canonical”のタグを使用する

複数のURLを使用してABテストをする場合、代替URLから元のURLに対してcanonicalタグを向けて設定してください。
他のURLはインデックスさせたくないのでnoindexを設定する、という方法ではなく、全てのURLを公開した状態にしてcanonicalタグで制御しましょう。

302リダイレクトを使用する

ABテストは一時的に行うものなので、元のURLから別のURLへリダイレクトさせる時は302リダイレクトを使用してください。

テストは必要な期間までにする

ABテストにおいて推奨される期間は特に示されていません。
しかしあまりにも長期間ABテストを行い続けてしまうと、検索エンジンを欺く意図があるとみなしてしまう様です。
期間の決め方ですが、たとえば、10,000アクセスまでテストする、休日の動向もチェックするために1週間~2週間テストする、などの決め方が良いでしょう。

 

 

まとめ

ABテストを実施してウェブサイトを良くしていけば、ユーザーに寄り添ったページを作成できるのは間違いありません。
さらにはその結果、検索ランキングが好転する可能性もじゅうぶんにあり得ます。
それだけ有効な手段ではありますが、方法を間違ってしまえば検索結果に悪影響を及ぼす可能性もあります。
ABテストの方法には注意しつつ、良いウェブサイトをつくることに注力しましょう。

 

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