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YMYLコンテンツと非YMYLコンテンツは混ぜるべきではない!

  • 投稿日:2021.04.16
  • 風俗SEO
お金と医療のイメージ

GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏はオフィスアワーで次のようなアドバイスをしました。

 

YMYLコンテンツと非YMYLコンテンツを同じサイトで公開しないほうがいい。混ざってしまうとGoogleの扱いが難しくなってしまう。

 

 

そもそもYMYLコンテンツとはなにか?

「YMYL」とは、「Your Money Your Life」の略。
つまりは人のお金や生活にかかわるものです。
これは2013年にGoogleが検索品質評価ガイドラインで発表した項目です。

 

Googleの正式な発表ではYMYLのことを以下のように説明しています。
『YMYLは、現在あるいは将来の幸福や健康的な生活(身体的、経済的、安全性など)に大きな影響を与える可能性があるページです。』

 

たとえば病院や医薬品など、銀行やクレジットカードなどなど…生活やお金にかかわる内容がYMYLと呼ばれると考えていただくと分かりやすいかと思います。
こういった内容はコンテンツを読んだユーザーの生活を変化させてしまうような重要なものであるため、GoogleはこれをYMYLコンテンツと定義し、そのコンテンツの重要性から、安全性などをしっかりと重視することにしました。

 

 

アダルトコンテンツはYMYLコンテンツか?

アダルトコンテンツは非YMYLコンテンツと考えられます。
もちろん、Googleがそう発表したわけではないので「考えられます」としか言えませんが、一般的には以下のようなものが非YMYLとされています。

 

  • ゴシップに関するウェブサイト
  • 笑いをとるウェブサイト
  • 娯楽に関するウェブサイト

 

風俗などのアダルトコンテンツは「娯楽」に分類されると考えられるため、非YMYLと考えられるのです。

 

では、今回のジョン・ミューラー氏の発言はアダルトコンテンツに関係があるのかという話ですが、直接的な関係はありません。
しかし似たような話はあります。

 

たとえばアダルトコンテンツがメインなのに、非アダルトコンテンツ(たとえば店長さんやスタッフさんの日常ブログなど)を更新し続けそのボリュームがサイトの大部分を占めるようになってしまうと、このサイトはアダルトコンテンツなのか非アダルトコンテンツなのか検索エンジンは判断に迷ってしまいます。
その結果、特定のアダルトキーワードで検索順位が下落してしまうなんてこともあり得るかもしれません。

 

さらに、元がアダルトサイトならば特に問題ないかもしれませんが、元が非アダルトサイトだった場合は大変です。
非アダルトサイトなのにアダルトコンテンツばかり提示してしまうという逆のパターンの場合、セーフティサーチに引っかかってしまう可能性もあります。
こうなっては大変ですよね。

 

今のところ風俗などのアダルトコンテンツはYMYLとは無縁ではあります。
しかしながらこういった考えから似たようなケースで失敗してしまう事例もあります。
そうなってしまわない様、このコンテンツは誰のために見せるのかをしっかりと考え、そのサイトに訪問するユーザーを考えたコンテンツを作成することが大切なのです。

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