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JavaScriptを多用するサイト必見!GoogleがSEOの基本を解説するドキュメントを公開

  • 投稿日:2019.07.26  
    最終更新日:2019.08.08
  • 風俗SEO
JavaScriptイメージ

7月18日、GoogleはJavaScriptを多用するウェブサイトのためにSEOの基本的な知識を開設するドキュメントを、Googleデベロッパーサイトにて公開しました。

今回公開されたドキュメントには新しいことが記載されているわけではありません。これまでにGoogleがさまざまな場所で解説してきた内容を一か所にまとめてテキストにしたものなので、SEOに対して知見のある方であれば既知の内容となります。

今回はそのドキュメントの内容に関して、少しずつご紹介します。

※7月24日現在、日本語版のページは作成されていません。必要があればGoogle翻訳を使用することを推奨します

 

 

GooglebotがJavaScriptを処理する方法

GooglebotはJavaScriptを3段階のフェーズに分類して処理します。

 

  • 1.クローリング(Crawling)
  • 2.レンダリング(Rendering)
  • 3.インデキシング(Indexing)

 

クローリングやレンダリングというフェーズを経て初めてインデキシングが行われます。しかし、クローリングやレンダリングといった工程はコンテンツが公開されたからといってすぐに実行されるわけではありません。

 

現在、JavaScriptが関わるコンテンツのインデックスに問題を感じていないのであればGooglebotに任せればよいですが、時間がかかりすぎるなど問題を感じているのであれば、サーバーサイドレンダリング(SSR)やプリ・レンダリング(Pre-rendering)を実行することが推奨されます。

ユニークなタイトルとディスクリプション

JavaScriptを利用する場合でも固有のユニークなタイトルとディスクリプションを設定することが大切です。JavaScriptを使用してタイトルやディスクリプションを設定することも可能です。

互換性のあるコードの記述

Googlebotは常に最新のChromeに対応していますが、実行できないJavaScriptも一部あります。コードがGooglebotと互換性があるか確認するには、JavaScriptのトラブルシューティングに関するドキュメントを確認しましょう。

意味のあるHTTPステータスコードを使用する

状況によって適切なステータスコードを返すことはJavaScriptを多用するサイトであっても重要です。それぞれのステータスコードの意味を理解して使用する必要があります。

robots metaタグを正しく使用する

たとえば以下のようなメタタグをページに追加するとGooglebotはページのインデックスができなくなるので注意が必要です。

 

<meta name = "robots" content = "noindex、nofollow" >

 

また、JavaScriptを使用してrobots metaタグを変更・削除しても、期待通りに動作しないことがあります。

lazy-loadの使用

読み込み速度向上のため、Googleは画像を遅延読み込みさせるときのベストプラクティスを公開しているので、そちらを参考にしてみましょう。

 

今回公開されたドキュメントでは、上記のようなコンテンツが記載されています。
JavaScriptを多用してサイトを運営しているという方であれば、知っておいて損はない情報ですので、この機会にぜひご確認ください。

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